モットンで湯たんぽや電気毛布が使える!重要な注意点とは!?

モットンは腰痛対策マットレスとして野球界のレジェンド、山本昌さんが愛用していることで有名です。

 

口コミでもたくさんの高評価を獲得しており、おススメランキングサイトでは常に上位にいることでも話題の商品です。

 

 

冬場は湯たんぽや電気毛布で暖かく快適に眠りにつきたいものですよね。

 

モットンの素材であるウレタンフォームは熱に弱いとのことですが、湯たんぽ電気毛布を使っても問題ないのか心配ではありませんか。

 

私もモットンで湯たんぽや電気毛布を使う前に調べたことがありますのでご紹介させて頂きます。

 

 

モットンで湯たんぽや電気毛布は使える!?

 

モットンで湯たんぽや電気毛布が使えるか調べたところ、公式サイトにも書いてあるのですが

 

「50度以下なら使える」

 

とのことでした。

 

【公式サイトより】

 

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重要な注意点とは!?

 

寝ている間など、意識が無い時に50度以上の物が肌に触れていると、低温やけどを発症します。

 

モットンをヘコませたり、収縮させたりなどのダメージを与えるだけではなく、人間の肌にとって良くない温度です。

 

低温やけどを引き起こす温度とは?

低温やけどを起こす温度は「45℃〜50℃程度以上」とされています。

 

その為、沸騰したお湯は100度近いので使わないように注意しなければいけません。

 

寝ている間は意識がないので湯たんぽや電気毛布の温度が高くてもなかなかすぐに反応することが難しいとされています。

 

低温やけどを起こす時間とは!?

低温やけどを起こす時間は温度によって異なります。

  • 44℃の場合:3〜4時間
  • 46℃の場合:30分〜1時間
  • 50℃の場合:2〜3分

湯たんぽや電気毛布が下人で、皮膚が変色してしまったり痛みを感じる場合は低温やけどの恐れがありますので、すぐに病院で受診するようにしてください。

 

 

正しい湯たんぽの作り方とは!?

モットンにとって、あなたにとってベストな湯たんぽの温度設定をここでご紹介致します。

 

湯たんぽの適正温度は「45度程度」がベスト。

湯たんぽで低温やけどを引き起こさないようにするために、湯たんぽの適正温度は45℃以下がベストだと言えます。

 

そして、寝る1時間前から布団に入れておくことで、湯たんぽの温度範囲が広がるので、入った瞬間から天国です。

 

 

カバーは必ず着用させる。

湯たんぽが「熱くて触れられない」なんてことがないように、湯たんぽにはカバーを着用させることが大切です。

 

そうすることで、モットンにも瞬間的な熱によるダメージを防ぐことができますし、湯たんぽの温度も長く続くので効果的です。

 

 

 

温度を逆算して沸騰温度は70℃が適温です。

湯たんぽにお湯をいれて、カバーを装着して、布団に入れたときの温度が45℃であれば適温です。

 

それを逆算して湯たんぽに入れる温度は70度程度がベストかと思います。

 

湯たんぽの種類や作りによって温度に差が出てくるので都度様子を見ながら調整するのもいいかもしれません。

 

温度が何度かわからない場合はポットの温度選択を使いと良いです。

 

 

 

湯たんぽの種類によって温度設定が違います。

湯たんぽには種類があって、その種類によって適正温度が変わりますのでご注意下さい。

 

ゴム湯たんぽ:70℃以下

→カバーを着用→布団に入れるのが45℃がベスト

 

鉄製湯たんぽ:70℃以下

→カバーを着用→布団に入れるのが45℃がベスト

 

ポリ湯たんぽ:80℃以下

→カバーを着用→布団に入れるのが45℃がベスト

 

 

モットンに電気毛布を使うなら!?

 

モットンに電気毛布を使のであれば、モットンの上に電気毛布を敷いた方が良いです。

 

そしてモットンの効果を薄めてしまわないように、電気毛布はなるべく薄いタイプのものが良いでしょう。

 

もし、厚手の電気毛布の場合はモットンの下に敷いた方がいいかもしれません。

 

 

電気毛布の温度設定とは!?

 

電気毛布の温度設定は低くて20℃、高くて50℃とされています。

 

50℃以上になると低温やけどになる恐れがあるので、50℃以上の温度の上昇はサーモスタットで防がれています。

 

モットンは50℃以上でなければ使用可能なので、電気毛布は問題なく使用できると言えるでしょう。

 

電気毛布を使用することで、血行が良くなり快眠できるとされているので、冬場には心強いアイテムです。

 

 

電気毛布の注意点とは!?

電気毛布も正しい使い方をしないと体にとって悪影響になります。

 

まず電気毛布を一晩中使わないことが絶対条件です。

 

体温調節ができなくなり、体温が高いため睡眠中に疲れが取れないなどの状態になります。

 

その他、脱水症状になり脳梗塞の危険性や、免疫力が低下するなどの弊害も考えられますのでご注意ください。

 

電気毛布の中には電磁波を備えた商品もあり、妊娠中の方やペースメーカーなどの精密医療器具を使用している方は、控えた方がいいかもしれません。

 

 

まとめ

モットンで湯たんぽや電気毛布が使えるのか調べたところ、50℃以上にならなければ使用可能でした。

 

50℃以上になるとモットンが凹んだり反発力に影響を与えてしまう恐れがある他、低温やけどなどの症状を起こす恐れがあるので注意してください。

 

湯たんぽを使用するときはカバーを装着して、接し温度が45℃になるように、入れるお湯の温度は70℃程度がいいかもしれません。

 

電気毛布を使う場合は、一晩中使わないことや設定50℃以下の温度に注意して使用する必要があります。

 

 

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